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伝えるということ

「伝える」ということは、簡単なようで難しい。

ただ表面的に「あれとって」とか「○○に行こう」ということは毎日伝えている。

だけど、自分の想いを伝えるのは難しい。

なんでこんなことを書くのかというと、今、市の未来の温暖化対策の方針を決める会議に出させてもらっていて、「未来のありたい市の姿をイメージして、それを伝える」という作業をしているからです。

まずみんなが共通で持てるイメージってどんなんだろう?って考えました。

考えただけじゃ分からないから、色んな資料を読んで、他にそういうことを伝えている人はどうしているんだろう?と思って、「不都合な真実」の日本語訳をされた枝廣淳子さんのニュースレターや、日経エコロミー、「成長の限界 人類の選択」(枝廣淳子訳,2005年3月ダイヤモンド社)などの本を読んでみました。

「成長の限界 人類の選択」はアメリカの科学者ドネラ・H・メドウズ、デニス・L・メドウズ、ヨンゲル・ランダースさんたちによって書かれた本で、これを読むと枝廣淳子さんがニュースレターや、日経エコロミーで伝えようとしていることが良く分かりました(まだ途中までしか読めていませんが)。少しづつ分かり易く噛み砕いて、重要なメッセージを伝えていて、さすがだなぁと思いました。

枝廣さんは6/7に「日本の、これから」スペシャルどうしますか?わたしたちの温暖化問題(http://www.nhk.or.jp/korekara/という番組で(私も参加させてもらいました)、炭素税の導入について議論をしている時に、議論が本質からずれそうになったときも、穏やかにでも力強く「CO2に価格をつけることに意味があるんだ」とおっしゃられて、議論を本題に戻して下さいました。その時に少しだけお話をさせてもらいましたが、とっても穏やかででも芯の強い方だなぁと思いました。私もあんな風になりたい。

ちょっと話を元に戻して、「伝えるということ」は難しい。

それは、聞いている人の知識や関心のレベルがいつも違うから。そして伝えるためには話したり書いたりする内容の10倍は知っておかなくてはいけないから。

D1のとき、初めて人前で(120人くらい。しかも市長さんもおられました)40分間「山と川と海のつながり」と題して講演させてもらった時、「40分も話せない」ととっても焦って、話の構成もなかなか作れなくて、先生にすごーく助けてもらいました(今もすごく助けてもらっています)。

だけど、先月の講演では伝えたいことがいっぱいありすぎて、「60分じゃ短い」って思いました(実際70分はじゃべり続けてしまったと思う)。そんなに一気に聞いたらパンクしちゃうだろうなぁと思って大反省。でもきっと、自分の中にそれだけ「伝えたいこと」が増えたんだなぁと思います。

「伝える」ってスキルも大事だけど、その「伝えたい」って想いが一番大事だと思う今日この頃です。

人はきれいな言葉よりもその情熱に動かされる!だから私もスキルと共に情熱も熱く持とうと思います。

とりとめのない文章でごめんなさい。

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